今日もわくわく赤チャンネル

最近、たまたま知ったこちらのページ、一日に何回も見てしまいます。全然知らない赤ちゃんなのに、自然と笑みがこぼれて、胸がほわあっとして、まさに「癒し」です。
わくわく赤チャンネル

新生児室の赤ちゃんが、定点カメラからコマ送りで配信されているんです。ぐっすり眠っている赤ちゃん、もぞもぞ動いていたり、泣いていたり、ちょうど検温の時間だったりと、もう目はくぎ付け。すっかり私はこのページの虜になってしまいました。

量子力学的に、癒しとは「振動数が上がること」です。実際、さまざまな感情の振動数は、愛や感謝が一番振動数が高いとされています。さらに、赤ちゃんを抱っこしているときのあの不思議なほど癒されるあの感覚が、「ゼロポイントフィールド」とつながっている感覚、と言われています。ゼロポイントフィールドとは、仏教的に言えば空（くう）、スピリチュアル的に言えばワンネス、ね。音楽家が作曲したり、作詞するときにメロディーや歌詞が「降りてくる」という感覚は、ゼロポイントフィールドとつながって、情報を自分にダウンロードしている状態、とも言えます。

赤ちゃんの脳波が、アルファ波とシータ波の間あたりです。ここが、宇宙飛行士が宇宙空間で感じる、大いなるものに抱かれているような感覚らしいのです。宇宙はいつ、どのようにして生まれたかという研究と、赤ちゃんの研究は、共通するものが多くあるようです。すごいよね。

もう15年以上前ですが、離婚して絶望の中にいた私が、どうにか「母親」として人生再出発しようと立ち上がれたのは赤ちゃんだった娘の存在のおかげでした。どんな薬よりも強力な存在でした。だから、今も私は、自分を整えるために、昔、娘を抱っこしていたときの感覚を思い起こしたり、「わくわく赤チャンネル」にせっせとアクセスしています。